会社概況

会社の沿革並びに特徴

当社は昭和44年4月8日事務所を岐阜市日の出町に置き、資本金500万円を以って創立いたしました。

発足当初は、8トン吊、及び13トン吊2台の全旋回全油圧式トラッククレーンを保有し、
近郊のクレーン作業に従事してきました。

①(社)日本クレーン協会、岐阜支部殿の技能講習実技会場となる

昭和48年より(社)日本クレーン協会、岐阜支部殿の委嘱により各種技能講習の実技会場としても委託を受け、
玉掛技能講習、小型移動式クレーン運転講習、床上操作式クレーン運転講習等の実技研修を平成10年12月まで(25年間)実施した。

②重量構造物のクレーン作業の全国チェーン化促進

クレーン業界に於ける、長年の知名度と信頼を活かし、工作機械大手メーカー、を始め各種プラントメーカー等の重量構造物荷降ろし作業の、クレーン全国手配を昭和50年より積極的実施し、他の業界からも、迅速、確実、安全で合理的効果によりこのシステムは利用されており、緊急時のクレーン作業要請にも対応します。

③経営基盤の確立と機種更新による効率化

昭和57年8月に、建設機械技術商社、大和機工株式会社の系列会社として、東海ニチユ株式会社と共に、社業の発展と体質の強化に努め、昭和61年には、ラフタークレーンの新車導入を果し、以後順調に若手オペレ-ターの増員、新機種の拡大と大型化に努めてまいりました。

なお、平成初期以降は、ラフタークレーンを中心に、大型トラッククレーン120トンを含め逐次新車に切替え、受注の拡大に対応し、平成2年12月期は売上高7億8千万円、税引前利益7千百万円を達成、またバブル景気以降は、確実経営基調を維持しております。

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